Haskell Day 2016に行った。HRRはデモをやっていた。関係ないけど、タイル型ウィンドウマネージャを使っていた。やっぱり、xmonadかな? spockは便利そうだった(小並)。 Introduction to Stack's Docker integration (with our company's case!)はnixとstackでやっていくみたいなのを見た気がしたけど、dockerでやったほうがdocker fileとかで使いまわすのが簡単だからなのかな?と思った。boot2dockerではできないよwと言っていたので、Vagrantにまずは普通にstackを入れたら、OOMkillerがでちゃった。たぶん、Vagrant fileをどうにかすれば、割当のメモリを増やせると思うので、どうにかしていこうと思う。 SAT/SMT solving in Haskellの人はTAPL、Alloyを訳した人らしい。すごい。 HTTP/2 and TLS in Warpの山本さんはHaskellのネットワーク系のライブラリのほとんどに関わっている感じだった。Warpはnginxより早いらしい。 Into the Core: squeezing Haskell into nine constructorsはHaskellの父であるSPJさんmicrosoft reserchに勤めているらしい。かなりハイな方で、素足で歩きまわっていた。コンパイラやGHCのことはぜんぜん知らなかったのと、疲労が出てきて厳しかった。GHCは中間言語でも型がついているという話や、26年たっても2つのconstructorが加わったという話が聞けた。すごい設計だ。system Fのこととかもかなりやっていたが、型の勉強は全然していないので、分からなかった。 実は日を間違えていて、前日にIIJに行ってしまった。竹橋が近かったのと金曜日は遅くまでやっているのでトーマス・ルフ展に行った。カメラ撮影は商用以外で作品タイトルを記載すればokらしく、けっこう写真を撮った。そのまま、撮してもなぁと思い、地鶏をしていたら、けっこう難しいことに気がついて、ハマってしまった。最後の方はだいぶ表情を作れるようになったと思う。図書館も見てみた。美術館の図書館は面白い。本当は工芸館...