日記的なアレ(テオ・アンゲロプロス、狩人)

テオ・アンゲロプロス(Θόδωρος Αγγελόπουλος)狩人(Οι Κυνηγοί)早稲田松竹で見た。

ホントは9時に行きたかったのだが、起きられず、13時くらいに家を出た。

昼飯は京王片倉に行く途中にあるおまたで食べた。とんこつ醤油だったがなかなか美味しいんじゃないかとなぁと思う。ただ、とんこつ独特の臭みみたいなのはけっこう感じるし、人を選ぶと思われ・・・ 半ライス無料なのでふつうのおまたラーメンだったが、かなり満足感があった。ニンニクとかも付けれれる。となりの人はチャーシュー丼みたいなのを食べていた。なんかいろいろあったので、通ってみてもいいかもしれない。
けっこう営業時間がランダム(?)らしいのでtwitterとかで確認してみるのがいいかも・・・

八王子のラーメン屋さんWiki おまた

そんなこんなで15時くらいに高田馬場について、適当に時間潰して16時10分から2時間ぐらい。。。途中でなんどか気絶しかけたよ

正直前に見たもの(「こうのとり、たちずさんで」、「エレニの旅」、「旅芸人の記録」)より、かなり難解で今がどのような場面なのかを理解するのが難しかった。
話の筋としては川辺にある一つのホテルで一つの死体を前に憲兵に心当たりを聞かれ、証言する。そして各々の過去をギリシャという国を通して見ていくといった感じだった。私はギリシャの歴史には全く疎いので、ふーんとなるところは多かった。結局、軍部って、最終的に左翼を裏切ったという解釈でいいんでしょうかね・・・? まぁ、時間ができたら(こういうことを言っているとできない)調べてみる。

帰りは新宿まで歩いた。途中に麺屋武蔵があったのでそこで夕飯とした。(一日2ラーメン)
なんか湯切りをへんな掛け声で行なっていたが、麺はまずかった。ただチャーシューは沖縄のラフティーみたいなもので美味しかった。スープは魚介系ととんこつだったが澄んでいた。まぁおまたを食べたせいもあるのかもしれないがいまいちに感じた。

ちなみに2013年1月5日〜1月11日までアレクサンドル・ソクーロフの「ニーチェの馬」13:20/18:55と「ファウスト」10:40/16:15をやるらしい。

アレクサンドル・ソクーロフは「倫敦から来た男」を一応見たのだがほとんど寝てたため、あまり内容を覚えていない。

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